宅建の資格を取れば就ける職種が広がる|就職に有利

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就職・転職に有利な知識

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就職や転職活動を有利に進めるには資格の取得が良いとされていますが、数ある資格の中でも特に人気が高いのが、宅建です。就職・転職を目指す多くの人が宅建取得の道を選ぶのは、この資格が非常に汎用性が高いためです。宅建はもともと不動産関連の資格で、住宅などの売買や賃貸借の際に物件に関する重要事項の説明を行ったり、契約書の内容を確認したりする仕事に従事する際に必要です。しかし不動産関連以外の業種でも、宅建の有資格者は歓迎されています。たとえば金融機関の融資部門にあっては、土地や不動産に担保権を設定する際に物件を正しく評価する必要があります。また、小売業者が新規出店を行う際には、用地の取得や店舗の賃借に関する専門知識が求められます。製造業者が工場を建設したり、倉庫を借りたりする場合も事情は同様です。このように、宅建の保有者はさまざまな分野でも活躍が期待されているのです。実際、企業の中には宅建保有者に資格手当を支給しているところが少なくありません。宅建資格の取得は、就職・転職に役立つばかりでなく収入アップにもつながる可能性があるのです。宅建試験は毎年20万人前後が受験しており、合格率は15パーセント程度と決してやさしくはありません。ただ、この数字には企業の取得奨励制度を利用した団体受験なども含まれており、必ずしも強い意欲を持った受験者ばかりではありません。資格スクールの受験対策講座などを活用してしっかり準備すれば、合格のチャンスは十分にあります。