宅建の資格を取れば就ける職種が広がる|就職に有利

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正解すべき問題を見極める

宅建士の資格試験は年齢、学歴、国籍等に関係なく、誰でも受験することができます。試験は各都道府県で行なわれますが、原則として受験申込時の住所を管轄する都道府県で資格試験を受ける必要があります。試験の形式は4肢択一の問題が50問出題され、1問1点で合計50点満点です。解答用紙はマークシート方式で、法令集や電卓等の使用は禁止されています。もちろん、スマートフォンの使用も厳禁で、試験開始前に会場で渡される特別な袋に入れるよう指示されます。試験科目は全部で6科目あり、それぞれ出題数が決まっています。なかでももっとも出題数が多いのが宅地建物取引業法と呼ばれる科目で、毎年20問出題されます。この科目は試験範囲が狭く、押さえるべきポイントが限られているため、宅建士資格試験合格のためには、8割か9割の正解を目指したいところです。逆に権利関係は民法が中心で、毎年14問出題されますが、最近の傾向として組み合わせ問題や、正しいもの、あるいは間違っているものの数を選択させる問題が多く、満点を目指すのは難しくなっています。合格点は毎年異なり、しかるべき合格率に合わせて定められるため、宅建士の資格を勝ち取るためには、何より誰もが正解できる基本的な問題を確実に正解できることが重要になります。ちなみに、すでに宅建業に従事している人は、登録講習を受講して修了することで、免除科目と呼ばれる科目が免除されます。毎年5問出題される科目ですが、5点のアドバンテージは大きいため、受験資格がある人は申込むべきです。